自分の葬式ではB’zのさよならなんかは言わせないを流したいと思っています。Stakです。
全く日常生活に馴染まない、必要としない、全力で趣味の領域にあるドローンですが、使ってみると楽しいよっていうのをお届けする予定です。
今回はTelloというトイドローンのお話です。
このドローンはリンク
自分の葬式ではB’zのさよならなんかは言わせないを流したいと思っています。Stakです。
全く日常生活に馴染まない、必要としない、全力で趣味の領域にあるドローンですが、使ってみると楽しいよっていうのをお届けする予定です。
今回はTelloというトイドローンのお話です。
このドローンはリンク
重量:約80g(プロペラとバッテリー含む)
サイズ:98 x 92.5 x 41 mm
内臓機能:距離計・気圧計・LED・ビジョンシステム・2.4GHz 802.11n Wi-Fi・720pライブビュー
ポート:Micro USB充電ポート
最大飛行時間:13分
最大飛行距離:100m
最大飛行高度:30m
最大速度:8 m/s
脱着式バッテリー:1.1AH/3.8V
写真:5MP (2592 x 1936)
視野角 (FOV):82.6°
動画:HD720p30
書式:JPG (写真)、MP4 (動画)
EIS (電子式映像ブレ補正):対応
というスペックです。
コントローラーは専用のものかもしくはスマホを使います。
コントローラーはオプションなので、最低限、ドローン本体とスマホがあれば大丈夫です。
Telloアプリを立ち上げてWi-Fiで接続します。
操作は離着陸などワンタッチでできるものもあり非常に簡単。
アイキャッチの画像は“ブーストコンボ”というバッテリーと充電器のセットになった商品です。
これで30分遊べると思えば十分良い選択だと思います。
最初のドローンとしてお手軽に導入できるのが一番のウリ。
それでいてカメラの性能も必要十分ですし、撮影モードもサークル・360°・アップ&アウェイなどができます。
他にも画面をスワイプするだけで多彩なトリック8Dフリップやバウンスなどを行うことができます。
本体を手からトスするとホバリングするスロー&ゴーもできます。
-最近のスマホのカメラのような性能を求められると厳しい
-外で風があると安定しにくい
-買いやすい価格
-DJIの技術が入っていて同じ価格帯のドローンの中ではスペックも優秀
本体以外の周辺機器のオプションも充実していてこれ1台で本格的に遊ぶことも可能です。
もちろん本体とスマホだけでも十分ですが。
もし1台目のドローンでお悩みなら迷わずTelloをお勧めします。
それくらいオモチャとしても、今後ちゃんとしたドローンを扱う前の練習用の1台としても優秀です。
私はクルマに常に積んでいて、フラっと立ち寄った先でちょこっと飛ばす、みたいないつでも飛ばせる体勢を整えています。
しっかり時間取って準備して飛ばす、というよりは、いつでも持ち歩いてサクッと飛ばせる、というのがこのサイズの利点だと思います。
もっと大きいドローンについてはこちらから
コメント