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スマホ動画の手ブレを抑える【ZHIYUN Smooth4】スマホ用ジンバル

スマホをセットしたジンバルGajets
これで手ブレとさようなら
Stak
Stak

「チェアリング」という言葉を最近知り、自分がやっていた名もなきアクティビティはこれだったのかと安心しました。これでやっと他の人に説明(布教)できます。Stakです。

ジンバルというのをご存じですか?私も詳しく説明できるわけではないのですが、これを使うと動画がヌルヌルに撮れるという道具です。

今後、動画で思い出を残すことがもっと主流になってくるとこういう機器の出番は増えると思うので、使いこなせて損はないなと思っています。

そんな今後の流行を先取りした気になれるジンバルを紹介したいと思います。

選んだのはタイトルの通りZHIYUNというメーカーのリンク

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製品について

搭載荷重:最小75g、最大210g

製品重量:550g

稼働時間:12時間

チルト軸動作範囲:標準240°

ロール軸動作範囲:標準240°

パン軸動作範囲:なし

動作確認機種が中国メーカーがメインで、国内のスマホは載っていません。

国内や欧米のメーカーのスマホの場合は動作しない可能性があるのでご注意ください。

使用方法はジンバルの電源を入れてスマホでZHIYUNのアプリを立ち上げ、Bluetoothで接続します。

あとはジンバルのボタンを駆使して撮影するだけです。

撮影モードもタイムラプスやスローモーションなどの撮影ができます。

が、あまり日常的に使う機器ではないので、毎回慣れるまでにちょっと時間が掛かりますね。

お勧めポイント

スマホ用はまだ選べるほど種類も多くないのですが、これに決めたのは手元でほぼ基本的な動作が完結できるところ。

前面、背面、側面とボタンやダイヤルが配置されているので、一見扱いづらそうなのですが片手で画面に触ることなく操作ができるのは利点だと思います。

その分、大きく重いってのはマイナスかもしれませんが。

メリット・デメリット

メリット

 -手元で操作が完結できる

 -三脚付きで置くこともできて、長さが稼げる

 -アプリ内で撮影モードや色味の変更など多彩なモードがある

デメリット

 -重い

 -荷物が増える

 -大きさもあるので振り回す時は周囲にも気を遣う必要がある

 -無茶な動きをするとついてこれないので、そのついてこれなくなるラインを見極める必要がある

まとめ

大きく重さがあるので、使用の際は必ず周囲にも気を配るようにしてください。

ついつい画面に集中しまうことが多くなるので。

可動範囲を超えるとジンバルが倒れて戻らなくなるのでどこまでが限界かある程度把握しておくことも重要です。

静止画が基本の私ですが、ジンバルを使うようになって動画を意識することが格段に多くなりました。

動画で思い出を残すことの良さを再認識した気がします。

瞬間を切り取る写真ももちろん良いのですが、動画で出来事の流れをまるごと手軽に残せるっていうのも今更ながら時代の進歩を感じます。

しかもブレの少ない動画が撮れるので見やすくてGoodです。

そんなわけでZHIYUN SMOOTH4(というかスマホ用ジンバル)の紹介でした。最後までお付き合いありがとうございます。

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