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モビロンバンドを使ってカラビナキーケースを【Petzl Ange】落下防止で安心

カラビナにモビロンバンドを装着した図Fashion
簡単にできて安心のキーケース
Stak
Stak

最近一番テンションの上がった買い物は写ルンです、です。Stakです。

最高のカラビナキーケースを遂に作り出してしまったので皆さんにお伝えしようと思います。

刺さらなかったらごめんなさい。

PetzlのAnge Lというカラビナとモビロンバンドを使用します。

カラビナ開閉の際にモノが落ちる心配がなくなって精神衛生的にとてもいいです。

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製品について

ペツルは1970年代に誕生したフランスの登山メーカーで山岳からレスキューまで山に関する幅広い商品を取り扱っている有名なブランドです。

ですのでちゃんと山で本格的に使えるスペックを持っています。

重量:34g

破断強度:縦軸22kN、オープンゲート10kN、横軸7kN

1kN (キロニュートン)=約100kgなので

破断強度:縦軸約2200kg、オープンゲート約1000kg、横軸約700kg

まで耐えられるってことだと思います。

本体の重さからは想像できない強度。

こういうガチのアイテムを日常使いにすると、まず日常生活でどうにかなることはないので安心感が尋常じゃないです。

改造ポイント

カラビナにモビロンバンドを取り付けたところ
改造完成図

鍵用のカラビナには一工夫凝らしていて、写真を見ていただくと分かりますがフックの根本からモビロンバンドを通して常時下げているものが万が一にも外れないようにしています。

カラビナをキーケース代わりに使って心配なのは正にこの部分で、家や車のカギなど割と大事なものを下げる割にはフックの開閉の頻度が高く、それも目に見えない所での開閉もあり紛失の危険が常につきまといます。

その不安を解消してくれたのがこのモビロンバンドでの一工夫です。

モビロンバンドのフックじゃない側はある程度自由に動かせるので一時的に何かカラビナに追加することもできますし、バンドの取り外しも簡単です。

特にこのAngeだとフックの根本のくぼみにバンドがハマるのでバンドで仕切る方法にはうってつけのカラビナです。

フックの開閉もスムーズ、開口の大きく開くので使っていてストレスを全く感じません。

メリット・デメリット

メリット

 -軽さと強度

 -開口が大きく扱いやすい

 -モビロンバンドでの改造にうってつけの構造

デメリット

 -普段使いのカラビナにしてはお値段がする

  (キーケースだと思えば、安い)

感想

脱落の不安がなくなったことによる安心感はかなり大きいです。

以前は、ちゃんと全部付いてるかな?って確認していたのが全くなくなりました。

こういうちょっとした工夫でQoLが上がると楽しくなりますよね。

まとめ

もし、同じようにカラビナに対しての不安がある方はこの方法を試してみて下さい。

本当に不安もストレスもないカラビナキーケースライフが送れます。

Petzl Ange S

そんなカラビナキーケースに新たな仲間をお迎えしました。

同じカラビナのSサイズ。色はオレンジ
同じカラビナのSサイズ。色は変えました

Ange Sです。

カラビナキーケースはあくまでキーケースなので、フリーな、自由に使えるカラビナが欲しかったんです。

となれば私が手に入れるのはこれしかありません。

サイズ感

SとLの大きさの比較はこんな感じです。

Lサイズ(左)とSサイズ(右)の比較
Lサイズ(左)とSサイズ(右)の比較

一回りくらいの差があります。

使用感

私はLから入ったので最初Sを触ったときはやはり小さいなと思いました。

でも、女性や、手の小さい方には意外としっくりくるんじゃないかと思います。

ゲートの部分がやはりLの方が大きい分開閉がしやすいと思いました。

これも手の小さい方にはSの方が合うかもしれませんね。

オレンジだとやはり視認性が上がってカギを見つけやすくなったので良かったです。

ということで、ちょっと小さめが良いなという方はSサイズもあるので検討してみてください。

もちろん両方持ちが至高ですが。

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