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Patagonia シンチラフリース

Fashion

パタゴニアのフリース好きなら1着は持っておきたい”ザ”フリースなシンチラシリーズ。むしろ、1着目の入り口としてここから入るのが礼儀?くらいの定番中の定番。今回、フルジップの1着を手に入れましたのでそのお話。

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シンチラの由来

パタゴニアがモールデンミルズ社(現:ポーラテック社)と共同開発した化学繊維のことで、1985年にパタゴニアが初めて発表し、synthetic と chinchilla の合成語で「シンチラ」と呼称しました。

その後、シンチラの名称はPatagoniaが使っていたので他メーカーがその名称を使えず、一般的にはフリースの名で広まったようです。

なので、シンチラ=フリースという認識で問題ありません。

詳しくはこちらのブログに。
フリースについて役立つ情報があります。

シンチラフルジップ

さて、肝心のお品はこちら
2009年製のシンチラフルジップ

両サイドと胸にポケットがあります。ポケットのジッパータブ先端のデザインが密かなお気に入りポイント。

ロゴの雪山のラインがステキ

デザインはいたってシンプル。アウトドアから街着まできちんとこなしてくれます。

でも、ジッパータブやチンガードなど、細部へのこだわりが光ります。

Sサイズですが、170cm、65kgでジャストサイズです。
中には薄手のモノしか着れません。

もし、アウター的に中に厚めのモノを着るならサイズアップした方がよいと思います。

私は、春・秋はアウター、冬は中間着として活用しようと思います。

種類

2022年時点で公式にて確認されたのは以下です。

スナップT
ースナップボタンのプルオーバータイプ

ジャケット
ークラシックなフルジップ

カーディガン
ーフルジップのユニセックスなカーディガン

アノラック
ーハーフジップで腹部と両サイドにポケットのついた製品

ベスト
ーフルジップで胸と両サイドのポケット

マースピアル
ー袋状のという意味でカンガルーポケットが付いたハーフジップのプルオーバー

コート
ーフルジップのロングコート

ザっと公式見ただけでもこれだけの種類があります。

入手性

これに古着も加えれば選択肢は多いですね。

色や柄は年によって違うので気に入るモノが見つかると思います。

なので入手性に関してはよっぽど柄やサイズを選ばない限り手に入れやすいと思います。

定番中の定番ですしね。

まとめ

フリースといえば今や持っていない人がいないくらいメジャーなモノですがそれを開発したPatagoniaはいわばオリジナル。

街着でもアウトドアでもそのデザイン、機能性は十分に発揮され着る人を満足させてくれると思います。

そんなシンチラを1着くらい持っていても良いと思いませんか。

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