地声と生活音の波長が近いらしく自分の声が相殺され、なかなか遠くの人に声が届きません。Stakです。
今回はコールマンのインフィニティチェアです。
購入のきっかけは「人をダメにする椅子」とか「雲の上の座り心地」と言われ、アウトドア用の椅子を探している私の興味を引いたから。
アウトドア用の椅子であれば普通は軽量、コンパクトなものを探すところなんですが、基本車で移動するし、8人乗りの車なんで積載能力には問題ありません。
なので大きくても良いのでとにかく座り心地!って感じでこれに決めました。
製品について
収納時サイズ:約15x60x90(h)㎝
使用時サイズ:約92x69x110(h)㎝(通常時)
約166x69x76(h)㎝(リクライニング最大時)
重量:約8.8kg
座面幅:約46㎝
座面高:約50㎝(通常時)
耐荷重:約100kg
材質:シートーポリエステル、フレームースチール
購入は2019年7月。発売は2017年。
お勧めポイント
実際届くとデカっ!っていうのが第一印象。
でも、設置は超簡単。3秒あれば座れる状態にできます。
で、座ってみると確かにいいです。
リクライニングを最大にすると体よりも足の方が高くなるので浮遊感を味わえます。
両サイドの肘置きの下にはストッパーが付いていて、無段階で角度の調整が可能です。
頭部にある枕も位置の調整ができるので自分好みの体勢を作ることができます。
メリット・デメリット
メリット
-雲の上の座り心地
-無段階のリクライニング調整
-グループキャンプで引っ張りだこ
デメリット
-重い
-可動部は注意が必要
-ドリンクホルダーがない
感想
7人くらいのグループキャンプで各々持ち寄ったアウトドアチェアで皆で座り比べをしましたが、見事チャンピオンの座を射止めました。
サイズと重さを犠牲にした結果ですが、それでも手にする価値のある座り心地だと思います。
気になる部分はやはり約8.8kgという重さで持ち運びにはアウトドアワゴンのようなものか、持ち運ばないで済む場所に行くかなどの工夫が必要です。
後は、ストッパー周りのリクライニング部の可動部は小さい子供は指など挟む危険があるのでちょっと注意が必要かなと思います。
まとめ
私の主な使い方は、こんな感じで車で砂浜近くに停められる場所に行って車からちょっと降ろして使う、っていうのが定番です。
運ばないスタイルで。
そんなわけでColeman Infinity chairの紹介でした。
がっつりリクライニングして雲の上の座り心地の中の読書は昼寝への最高の導線です。
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