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テーパードデニムパンツ【Levi’s 501T】リーバイス

3本の501CT 色買いFashion
同じデニムを色違いで3本は初かも
Stak
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音楽は x1.1倍速で聴くとノリノリで楽しいStakです。

約40年に渡ってほぼ毎日洋服を着てきた私がお勧めするジーンズのお話です。

歳を取って面倒に感じるようになったからなのか、残り少ない人生のリソースを効果的に集中させたいからなのか、色々なモノを“固定”していくことが増えてきました。

“固定”することでもっと他の所にも目を向けることができるので、これはこれでアリだなと思っています。

ただ、“どう(何に)固定するか”は重要で絶対にミスできない部分なので、十分な吟味が必要です。

私がこのブログで紹介しているものは、マチガイナイモノを選んでいるので参考にしていただけると幸いです。

そこで何か良いジーンズないかとお探しの方、着る服を選ぶ時間を削るために固定しようとしてる方の参考になるのではと期待しています。

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製品について

全体のシルエット。膝から裾にかけて細くなっています
シルエットは太めに見えますが履くとそうでもありません

2015年に登場。

初めは501CTと呼ばれCustomized & Taperedの頭文字をとっていました。

その後、501Tと名称を変更。

501CTには前期型と後期型(非公式)があり、前期型は綿100%、後期型はストレッチ混などの違いがある。

ジーンズの元祖とも言える型番の派生品のため、賛否両論巻き起こったのは想像に難くありません。

お勧めポイント

色落ちも美しい
色落ちも美しい

テーパードパンツとは裾に向かって細くなっているパンツのことで、この501Tは膝から裾に向かって強めのテーパードがかかっています。

実はオリジナルの501も若干のテーパードがかかっています。

もし、本当にストーンとした真っすぐなストレートにすると裾が広がって見えてしまうそうです。

強めのテーパードをかけることで太もも部分はゆったりとしていて脚のラインを拾わず、足首に向かって細くなっていることですっきりとした見た目になり清潔感もアップします。

最近流行のデザインですが、そこは、かの501の遺伝子を受け継いでいるので若者だけでなくオトナが履いてもしっくりくる1本です。

メリット・デメリット

デメリット

 -ない!

メリット

 -腰回りはゆったり、足元はすっきり

 -見た目の清潔感アップ

感想

私は501CTを3本持っています。

着こなしについては、、、あまり意識していません。

というのは、別にテーパードであることは着こなしにはあまり影響していなくて、逆に、「今日は足元もゆったりしたいな」という時にテーパードでないものを選んでいます。

もうテーパードがスタンダードになっています。

ただ、ハイブリーチ。こいつだけは私には合わないらしく、家で何度も試着するものの、シルエット・カラーバランスがしっくりこずお留守番が多いです。

白っぽいパンツはなかなか履かないので着こなせてないだけなんですが。

裾は折り曲げてシワができないようなシルエットを意識しています。

くるくる巻いて、丈を短めにしてもカワイイです。

まとめ

リーバイスのクラシックな雰囲気と流行のシェイプが融合した良いモノだと私は思っています。

冒頭の“固定する”なら無印の501がベストなのかもしれません。

元祖ですから、今後廃れることもないでしょうし。

ただ501と言っても幅が広すぎて、ビンテージを追いかけだすと、、ねぇ。

そんな中、501Tはまだ生まれたてのベイビーのような型番なので選択肢も少ないし、金額も手に入れやすいので。

コーンデニムのインディゴを1本買って、経年変化を楽しみながら履きこんでいくのがオトナの楽しみとしてちょうど良いのではないでしょうか。

ということで最後までお付き合いありがとうございました。今後ともごひいきに。

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