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説明するけど説明不要!【チャンピオン リバースウィーブ】

7つのチャンピオンのタグを円形に並べましたFashion
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Stak
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きっと加齢によるものだと思うのですが、着る服がかなり固定されてきました。Stakです。

まぁ、もうオシャレしてもモテるわけではないので諦めてるので良いのですが。

だからって何でも良いのではなく、固定するからこそ自分が納得できるお気に入りの良いモノを身に着けたいですよね。

今日はそんな中の1つChampionのリバースウィーブを紹介したいと思います。

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製品について

1934年に誕生したChampionの不朽の定番。

スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来縦に使われている生地を横方向に使用。

生地の縦と横を逆にするという意味からリバースウィーブと名づけられました。

両脇部分にはリブを採用し横縮みにも対応し動きやすさを向上。

お勧めポイント

厚さと固さが程よくあるのでガシガシ着込んでいける。

まさに“不朽”のデザインなので長く着れる。

シンプルなので着回しもきく。

メリット・デメリット

デメリット

 -後述しますが、同じアメリカ製でも違いがある??

 -Tシャツは厚くて暑い

 -他の人と被りやすい

メリット

 -着回しがきく

 -耐久性が高い

 -豊富なバリエーション

感想

気になったのは、ジップアップパーカーの表記の違い。

1枚は赤タグの米国製

もう1枚は赤タグの美国製

美国ってどこ?

と思って調べてみたら、日本を除いた漢字文化圏でのアメリカのことだそうで。

同じなんだーと思って安心はしたんですが、製造時期の違いか美国製は生地の密度が米国製に比べて低いのか?という印象。

完全に主観の話なんですが、米国製は生地がぎゅっと詰まっていて、リブもしっかりしているのに対し、美国製はリブも緩く完全に別物感があります。

ファスナーの比較
紺が米国製、グレーが美国製

ジップにも違いがあって、米国製はYKK製、美国製はIDEAL製でした。

IDEAL?なんだその聞いたことないメーカー、と思った方。

YKKに次ぎ、世界第2位の売上を持つジップメーカーなんですって!古着やビンテージ好きな方はご存じかもしれません。

米国製の方が私の好みなんで、美国製にはちょっとがっかりなんですが、そこは好みなので。

ちなみに米国製は店買い、美国製はアマゾンでの購入です。

まとめ

着る服を固定するにはChampionは選んで間違いのないモノだと思います。

不変のデザイン・長く着ることができる・シンプル。

そして入手性の良さ。

私の手持ちだけでも、

Tシャツ 4枚

ロングスリーブ 2枚

スウェット 3枚

パーカー 2枚

ジップアップパーカー 2枚

ありました。

購入も新品・中古共に手に入れやすいです。

私は米国製推しなので中古の方が米国製に当たる率が高いのかなと思っています。

ちなみにTシャツの新品はサイズ小さめなので1サイズ以上あげて買うことを強くお勧めします。

通常Lサイズを着ている私はリバースウィーブのTシャツで同じLサイズを買ってピチTになった過去があります。

元々生地も厚く、夏に着るものなので多少の余裕はあった方が涼しく着られます。

グレーのリバースウィーブパーカー
永遠の定番

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