釣りの基礎知識【海釣り】フィッシング

タモに取り込んだヒラマサOutdoor
この瞬間の達成感はサイコー

釣りをするにあたり全般的な”知識”として知っておくべきこともあります。

今回はその辺りを整理してお伝えできたらと思っています。

深くやりだすとキリがないので広く浅くいきます。

全体的な雰囲気をざっと掴んでもらって、そこから気になるところを深追いしてもらえれば、と。

独学で身に着けたのでかなり”個人の感想”的なところはあるので参考程度に、反面教師に、使っていただけると幸いです。

釣りを始める前にこちらも読んで欲しいです。命を守ることについて。

天気・波・風・太陽の動き

天気


釣行当日の天気については必ず調べておきましょう。

釣行1週間前と前日では予報の精度も違いますので前日の確認をお忘れなく。

なるべく釣りをする場所の近く、1時間ごとなどなるべく細かく見られるアプリやWebサイトを押さえておくといいです。

もう一つのポイントは2つ以上のアプリやWebサイトで比べることです。

これだけで精度がかなり上がります。


これも1時間ごとなど細かくチェックできるものを。

陸上からの釣りでは重要度は下がりますが、海上での釣りでは生死に直結します。

釣り場との兼ね合いもありますが、”引く勇気”を持つことを忘れずに。

いつ急変しても対応できる準備と心構えを忘れずに。


オカッパリでの釣りでは波よりも重要度は高いと思います。

向かい風では思うように遠くに投げられませんし、横風ではラインが出すぎてアタリを上手く掴めなかったり、隣の人とラインが絡む危険もあります。

追い風ではより遠くへ仕掛けを投げられるのでチャンスを広げられるかもしれません。

時間によって風向がかわるのでその中でどう釣りを組み立てるのか、釣り場を変えるなどの作戦を事前に練ることも必要です。

体感的に予報の風速より海では2倍くらいに感じることが多いです。(例:予報の風速が2mだとしても釣り場では4mくらいに感じます)

なので予報はあくまで目安と捉え実際に釣り場で確認し判断してもいいと思います。

やはり”引く勇気”を持って、ですが。

太陽の動き


一般的に”まずめ”と呼ばれる、日の出・日没の前後1時間が魚が活発になり釣れやすいとされています。

私は、まづめ時に釣りが始められるよう日の出の2時間前に釣り場に到着するのを目安に動いています。

こうしておけば釣りの準備、周囲の状況の把握と体を少しほぐしてまずめの時間帯に入ることができます。

季節や地形によって日の出・日没は変わるので、こちらも釣り場での動きを把握しておきましょう。

(細かいですが、”まずめ”・”まづめ”、どちらの表記も間違いではないらしいです、ハイ)

道具の扱い・セッティング

ロッド

 振出

  伸縮させるタイプ。持ち運びに便利です。


  ガイドの向きを揃えて”ある程度”しっかり引き出します。

 並継ぎ

  いくつかのピースに分かれているタイプ


  ガイドの向きを揃えて”ある程度”しっかり差し込みます。

(ある程度なのはあまりガチガチに差し込むと抜けなく恐れがあるので。逆に弱すぎると振りぬくと同時に先が飛んでいくので加減が必要です)

 ワンピース

  文字通り継ぎ目のない竿。

  本来の性能をフルに発揮できますが、長いモノは持ち運びが大変なので短い竿で採用されています。

リール


 スピニングリールとベイトリールと呼ばれる種類があります。

 ロッドもそれぞれ専用で互換性はないので注意しましょう。

(スピニングリールをベイトロッドに着けることはできませんし、ベイトリールをスピニングロッドに着けることもできません)

 リールがロッドにきちんと固定されていて緩みがないか時々は確認しましょう。

 私は経験ありませんが、万が一緩んで落ちた場合、1/2の確率で海に放り出されるので。

 スピニングリールのハンドルですが、左右どちらにも付け替え可能なモノが多いです。

 これは好みの問題なのでどちらでもいいですが、左投げの私は右手でリールを巻くようにしています。

 理由は、

 投げてから巻く態勢への移行がスムーズ

 魚とのやり取りには繊細さを要求されると思っているので利き手の左でしたい

 からです。

 本当に好みの問題ですが、後から変更するのも大変なので最初の時点で考えておいた方がいいと思います。

 ドラグも調整しておく必要があります。

 ドラグとは釣り糸に強いテンションが掛かった時に糸巻部(スプール)を逆回転させて糸(ライン)を送り出す機能です。

 一般的には500mlのペットボトルを保持できるくらいとされていますが毎回やるわけにもいかないので私は”強めに引っ張ってラインが出るくらい”を目安にしています。

 緩すぎると魚が掛かった時にラインにテンションがかかりにくく外れる恐れがあって、強すぎると掛かった時にラインにテンションがかかりすぎて切れる恐れがあるからです。

 これも経験から良い塩梅を見つけましょう。

私が使用している安くて初心者向けのリールです。

ライン

 ダマ(ラインが絡まって丸く玉になったもの)ができていないかは常に見ておきましょう。

 気づかずフルスイングするとロッドのガイドにダマが引っかかって破損の恐れもありますし、そこからラインが切れて飛んで行ってしまう、なんてこともあります。 

 魚のアタリがあった後や釣れた後は、リーダーを触って切れかかってないか確認しましょう。

 魚の歯や地形などで傷ついている可能性があります。

スナップ

 そんなに気をつけるところはありませんが、たまにスナップのクチが開いていてヒヤッとすることがあるのでそこを見ておくくらいだと思います。

ルアー

 リールやロッドの性能にあったモノを選びましょう。 

 重さ・形状・色・動きなどバリエーションが豊富です。

 季節やエリアに合ったモノを選べるようになると釣果に繋がります。

 と言いながら私が選ぶ基準は、「俺が魚だったらコレ喰いつくわ!」っていうモノです。

 これも魚の種類・季節・エリアによって様々です。

 釣具屋さんで仕入れるモノもあれば、普通にスーパーで購入するようなモノもあります。

仕掛け

 これもフィールドや対象魚、釣り方で変わってくるので自分の目指すスタイルに合った仕掛けを選べるようになりましょう。

私が実際に使っている道具(タックル)はこちらを参考に。

餌の投入・やり取り・取り込み

投げ方

タックル、先端に何がついてるか、フィールド、風などで臨機応変に変えていきます。

調べると色々な投げ方のバリエーションがあるのでいくつかできるようになっておくといいと思います。

私は基本ペンデュラムキャストです。

やり取り

これについては実際に魚とファイトすることで覚えていくしかありませんが、基本、引いて(ロッドを立てて)、巻く、引いて(ロッドを立てて)、巻くの繰り返しです。

魚の引きとドラグ、地形などの兼ね合いを考えながらうまくやり取りしていきます。

取り込み

これはフィールドや協力してくれる人がいるかによってさまざまです。

海面との高さがある堤防などでは、タモとよばれる伸縮する網を使います。

私は1人の時は、やり取りの最中にタモを手元に寄せておきます。

そして可能な限り魚を近くに寄せたら、タモを片手に取り、素早くモモの間にロッドを挟んでタモを伸ばし、ロッドを手に持ち直してさらに寄せながらタモに入れる、といった流れです。

この時、可能な限りラインのテンションを抜かないように気をつけてください。

サイズが小さければそのままロッドのしなりをうまく使って引き上げることもできます。

協力してくれる人がいれば、可能な限り協力してもらいましょう。

逆に協力できる時は可能な限り協力して確実に魚を上げましょう。

陸に上げて初めて”釣った”と言えるので。

魚種・保存

魚種に関しての知識は、まずは近場でよく釣れている魚から覚えていくといいと思います。

と言いながら私は魚の知識はほとんど入っていません。

本当によく釣りに行く場所で釣れる魚の種類と旨いかどうかくらいです。

保存

魚ごとに保存の方法や締め方があります。

これもよく釣りに行く場所で釣れる魚から覚えましょう。

締めた魚かどうかで食べるときの鮮度・味に違いがでるので重要な項目です。

メンテナンス

釣りから帰った後の道具のメンテナンスも大事です。

これができているかどうかで道具の寿命に影響しますので。

というほど私もメンテナンスができてるかというとそうでもないですが。

まず、水で洗えるものは一通り水洗いして乾かしましょう。

海水を浴びた道具は腐食が早まるので、一度真水で洗い流すだけでも随分違いがあると思います。

後、魚を入れたクーラーボックスは必ずその日の内に洗いましょう

翌日以降はその強烈な腐臭からさらに洗うのが億劫になります。

まとめ

というわけで、釣りに関する知識としてぼんやりと全体が俯瞰できたと思います。

今回紹介したのは、

天気・波・風・太陽の動き

道具の扱い・セッティング

餌の投入・やり取り・取り込み

魚種・保存

メンテナンス

についてでした。

気になったワードは是非深堀りして自分の知識として蓄えていってください。

エリア・フィールド・自分のやりたい釣りの方向性を吟味するきっかけになれば幸いです。

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