趣味はじめ【レザークラフト】初心者前夜 

波打つレザーに白文字でレザークラフトの英文Wish list
革製品、好きなら自作もアリでは?

初心者以前のこれから始めてみようかな、という人向けです。

もう始めている方にはここで得るものはほとんどないと思います。

趣味を始めるにあたり一体どのくらいの予算が必要なのか?

必要な道具やその魅力を伝えるモノは数あれど、実際の予算についてなかなか語られません。

深さも人それぞれ、道具もピンキリ、価格もその時々によって変わるとあっては判断が難しい、というのが実情だと思います。

それでもとりあえず初心者が始めるのに最低限必要というラインを目標に勝手に見繕ってみようという意図です。

ただ安ければ良い、という考えではなく、今後趣味として長く付き合う前提でそこそこのクオリティの準備を目指します。

道具が安かろう悪かろうで不具合が起きてつまらなくなっては意味がありませんから。

もし道具はなんでもよいからとりあえずお手軽にお手頃で、という方は以下のようなセットもありますのでそれが話が早いと思います。

今回はレザークラフトです。

始めるのに必要な道具と言われるのがこちらのリスト。

革の裁断に必要なモノ

縫う為に必要なモノ

仕上に必要なモノ

に分けてお届けしようと思います。

革の裁断に必要なモノ

定規


サイズを測ったり線を引くのに使います。
裁断の時にあてて切るのにも使いますので長さや素材、厚みなど考えた方が良いです。
個人的にはある程度厚みがあって滑りにくいモノが良いと思います。

カッターナイフ


革や厚紙の裁断に使います。
専用の道具もありますが、まずはこれで大丈夫です。

カッターマット


裁断の時に下に敷いて使います。
A3サイズが良さげです。

厚紙


型紙に使います。
これに形を切り出します。

縫う為に必要なモノ

菱目打ち

縫いやすいように先に革に目印として縫い目を打つ道具。
本数や間隔の幅に種類はありますが、本数が多ければ直線向き、少ない方が曲線に向いています。
間隔は作るモノのサイズなどで使い分けます。
 4本、3.0mm


 2本、3.0mm

菱ギリ

菱目打ちでつけた印に菱ギリで穴を貫通させます。
縫い目の見た目に直結する部分です。

ねじ捻り

革に直線の線を引く道具。
この線に沿って菱目打ちで目印を打っていきます。

ゴム板(レザークラフト専用)

切ったり、叩いたりする際下に敷いて使用します。
専用品の必要はなく一般的なモノで代用可能です。

針(レザークラフト専用)

裁縫などの縫い針とは違う為、専用品が必要です。
最低2本以上使います。
5本入りなどで売っていますのでそちらを入手しましょう。

蝋引き紐

縫い糸です。
蜜蝋でコーティングされているので、毛羽立ちにくく、強度も上がります。

ゴム糊・白ボンド


縫い合わせる前の仮止めをする際に使います。
これも接着できるものであれば代用可能です。

ジラコヘラ 40㎜


糊などを塗布するのに使います。

木槌orゴムハンマー


専用のモノだと少しお高めですが、こちらは他のモノで代用可能です。

トコノール


床面の仕上に使います。

ガラス板


床面を磨く時に使います。
ガラスのコップで代用可能です。

仕上に必要なモノ

スリッカー


コバ(革を切った断面)を磨くのに使います。
黒檀という素材が良いようです。

ヘリ落とし


コバの角を落とすのに使います。
角に丸みが出ることで見た目がよくなります。
革の厚みに合わせたサイズが必要です。

まとめ

これで一通り道具が出揃いましたのでまとめます。
(2021年6月現在なので多少の誤差はあります。ざっくり目安として)
・定規 605円
・カッターナイフ 436円
・カッターマット 764円
・厚紙 537円
・菱目打ち
 4本、3.0mm 750円
 2本、3.0mm 978円
・菱ギリ 998円
・ねじ捻り 1,998円
・ゴム板(レザークラフト専用)
 22x15x2 1,236円
・針(レザークラフト専用)421円
・蝋引き紐 1,280円
・ゴム糊・白ボンド 913円
・ジラコヘラ 40㎜ 178円
・木槌orゴムハンマー 1,566円
・トコノール 908円
・ガラス板 1,399円
・スリッカー 1,879円
・ヘリ落とし 1,000円
合計 17,846円

ここから代用可能・コストダウン可能なモノをピックアップします。

ゴム板
 専用品ではなくホームセンターなどで同じようなモノが安く手に入れられます。

木槌
 これもゴム板と同様です。

ガラス板
 これはガラス製のコップなどで代用可能です。

他にも手持ちで使えるものがあると思うので1万円台前半で納めることができるのではないでしょうか。

あと材料となる革なんですが、これは作るモノの大きさ、種類、質などで変わってきますのでここでは金額の明示は避けます。

革については別途こちらにまとめましたのでお時間あればご覧ください。

というわけで今回はレザークラフトを始めるのに必要な道具と予算の紹介でした。

18種類の道具を紹介させてもらいましたが、予算的には1万円台とお手軽に始められるのではないでしょうか。

これをベースに簡単なモノから作り始め、その上で必要になった道具を買い足していくのが賢いやり方だと思います。

実際にモノを作るにはいろいろな知識や技術が必要ですが、本などなくてもネットで情報が手に入る時代です。

昔に比べれば格段に今は趣味が始めやすく、うまくいく土壌があると思います。

気になっているのであればこの機会に始めるのがベストタイミングです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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